POP3サーバーの動作確認

POP3サーバーの動作確認

はじめに

メールサーバーを導入したが、本当に動作しているか手軽に確認します。

TELNETを使って

まず、DOS窓を開きます。次のコマンドを入力します。

c:\>telnet POP.server.net 110

正常に接続されると、次のメッセージ(+OK)が返されます。注意:(+OK)に意味があってそれに続く文字列メッセージは、各々のサーバーで異なります。

+OK POP3 ....
または
+OK <1188384973.7660@pop.server.net> POP3 ....

この意味は、 通常のPOPサーバーの応答 ◆APOPサーバーの応答です。

ほとんどのサーバーは、△留答でも,諒嵜でLOGIN(ログイン)できます。
接続されたので、自分のメールアカウントにログインしましょう。
USER,PASSは、POP3サーバーに渡すコマンドです。それぞれ返答(+OK)あります。

USER tanuki
+OK Password required for ..
PASS ******
+OK Maildrop has x messages

APOPは、POP3サーバーに渡すコマンドです。それぞれ返答(+OK)あります。ここで、hash-codeは、<CODE>password をMD5で暗号化した値です。

APOP tanuki hash-code

USER,PASS が異なると、次のメッセージが返ります。

-ERR Invalid auth or access denied

正常にログインできると、POP3のコマンドが使用可能です。
ます、LISTコマンドで、メールの数とサイズの一覧を得ます。

LIST
+OK 9 134416
1 2977
2 2975
3 73163
4 2975
5 2975
6 2975
7 40426
8 2975
9 2975
.

この意味は、9個のメールがサーバーにあります。総バイト数134416、1番目は、2977バイトのメールです。
最後に(.)が返されます。
次のコマンドは、1番目のメールに割り振られたメールID番号を抽出しています。

UIDL 1
+OK 1 1164844810342.2208.217.tanuki

次のコマンドは、メールを読むコマンドです。
1番目のメールの内容を読む指示しています。

PETR 1
+OK 2977 bytes
Return-Path: <xxx@xxxxxx.xx.xx>
Deliverd-To: xxx@xxx.xxx.xx
(メールヘッダーに続き本文があります)
.

最後に(.)が返されます。
つぎに、ログアウトします。

QUIT

で終了です。